毛筆書写検定合格への道

3級 第6問

参考手本になります。

掲示文を半紙に縦書きで2行に体裁よく書きます。字数は10字程度。

漢字は楷書又は楷書に近い行書で書きます。くずしすぎない、連綿体を使わない。

日本書写技能検定協会発行 手びきと問題集より抜粋(一字ごとの用筆や字形ももちろん大切ですが、字の大きさ、字間、行間、周囲の余白などが適したものになっていなければなりません。なお、基準には「簡単な掲示を正しく、効果的に書くことが出来る」とありますが毛筆の書写ですから毛筆以外の筆記用具で書いたり、また書写では異なるレタリングの技法によったり、さらに赤色の線を引いたりして内容を強調する手段を用いてはいけません)

”新しい発見をしよう“・・・・過去問より

ポイントは掲示文の体裁よく書くですので、見た目にわかりやすく表現して下さい。