準2級 第3問
参考手本になります。
縦書の漢字かな交じり文です。漢字は行書で書きます。
17×195 5行のマスに縦書きに書きます。
“草木が枯れ、山もすっかり寂しくなりました。まきの葉ごとに真っ白な朝霜が置いて、秋も暮れてしまった。”・・・過去問より
行書は基本がありますので、デタラメに線をつなげてはいけません。
かなは行書にあったかなを書くようにしてください。連綿体を取り入れて流れるように書いて行きましょう。
ポイントは赤字で記載しています。その他の下記ポイントも注意して書き込んで下さい。
- 中心を揃えて書くこと。
- 1マスの80%以上に大きくならないこと。小さすぎてもダメです。空間を考えて書きこんでみて下さい。
- かなもそれぞれに大小があります。画数は関係ありません。※基本は別途アップしていきます。
- 行書の基本を覚える。※基本は別途アップしていきます。
- 縦書きは特に、文字の大小をつけて上から下への流れを大切にして書いて行きましょう