準1級 第5問
参考手本になります。
自由作品です。
257×162マスに自由に書きます。
楷書・行書・草書・かな何でもOKです。
仮名交じり文 ”天は地を蓋ひ そして地には隅々池がある その池で今夜一と夜さ 蛙は鳴く”・・・過去問より
漢字 ”竹深留客處荷浄納涼時”
かな ”うちなびく草葉涼しく夏の日のかけろふままの風立ちぬなり”
その他のポイントは赤字で記載しています。参考にして下さい。
1、仮名交じり文 行書を使い、あまり崩しすぎないように。
2、漢字 行草で、単体にて表現した方がよい。
3、かな 空間の美しさを活かしましょう