4級 第1問
参考手本になります。
時間内に、すべての文字を正確に美しく書けるかを問われます。
早書きをしましょう。何回も書くことがポイントです。
慣れましょう。
漢字かな交じり文(漢字は楷書、行書どちらでも良い)です。4級は楷書がおすすめです。
“その年の新芽をつんで造られ、初夏にはじめて市場に売り出された茶を新茶と
いう。走り茶と新鮮な香気が珍重されて、すがすがしい気分を味わう。店頭に
「新茶」のはり紙などが見えはじめると、街もすっかり夏のよそおいになる。”・・・過去問より
ポイント
- 左右は空けてなるべくそろえること。
- 1文字目は空けること。
- 句読点 、。は少し空けること。
- 漢字はかなより大きく、かなは漢字より小さく書くこと。漢字とかなはそれぞれに大小がありますので注意しながら書いてください。